お子さまに囲碁をオススメする4つのポイント
「高齢者の道楽」がイメージの囲碁。将棋の駒と違って石の意味がわからないので敬遠されがちです。
しかしながら、覚えが早い幼少期にこそ学んで欲しい4つのポイントがあります。
1.幼少期からの習い事に最適です
- ルールが4つしかなく簡単です。
- 文字が読めなくても囲碁を打てるようになります。
- 囲碁にならなくても、石を取るだけでも十分楽しめます
2.囲碁で算数を学べます
- 数の数え方からたし算・ひき算・かけ算が自然に身につきます。
- 交換法則や結合法則など中学で学ぶ基礎の準備ができます。
3.囲碁で4つの力が身につきます
囲碁で身につく4つの力とは、
- 多くの手から、最善の手を判断する「判断力」「思考力」
- 相手の意図、動き、次の手を読む「推理力」
- 考えをめぐらすなかで、自然に身につく「集中力」
4.有名大学の囲碁講座をお子さまが学べます
囲碁は、東京大学・京都大学・九州大学など50近くの大学や多くの教育機関で取り入れられ、
大局観や判断力を養う能力向上など、その効能は再注目されています。
大学の授業では「19路盤が打てるまで」が範囲です。
その内容を、幼少期において学ぶことができ、半年から1年くらいで修得できます。